2025-2026 冬の頒布会 お米の大切さがいつも以上に感じられる昨今だからこそ。 「令和の米騒動」でお米の大切さがいつも以上に感じられる昨今だからこそ。この冬の頒布会では、お米の味わいをよりダイレクトに感じられる「しぼりたて新酒」をテーマに、火入れしない生酒のままお届けします。2025年12月〜2026年3月の4ヶ月間、毎月2銘柄ずつ、個性溢れる8蔵元の純米造りのお酒をお楽しみください。お申し込み〆切りは10月26日(日)。お近くの日本名門酒会加盟の酒販店までお早めに! この冬のテーマお米の味わいをよりダイレクトに感じられる「しぼりたて新酒」昨夏の終わり頃から続く「令和の米騒動」。2025年度の生産量は増産という話がある一方で、高温や梅雨の降水量が全国的に少なかったことから、一部では田んぼがひび割れ、開花期を迎えた稲が枯れ始めている地域もあるようです。未だに収束の目途が立たない米事情に、皆様の不安も大きいのではないかと存じます。 お米を主原料としている日本酒、今年の秋以降、蔵元が使用する原料米については、なんとか数量は足りそうな状況ですが、価格が定まらず、蔵元関係者もどうなることか気が気でない、という声が伝わってきます。蔵元も私たちと同様に、今後の日本酒がどうなるのか大きな不安を抱えています。 日本酒には欠かせないお米。1800ml(一升瓶1本)の日本酒を造るのに、約1000gのお米が必要とされます(国税庁発表の「令和5酒造年度清酒製造状況一覧」より算出した全国平均)。世界中を見てもこれほどまでにお米を贅沢に使ったお酒は、おそらくありません。日本酒の味わいは、仕込水の良さ、麹や酵母など発酵に関わる微生物はもちろんですが、そのほとんどがお米から生まれていると言ってもいいでしょう。 お米の大切さをいつも以上に感じる日々。こんな時だからこそ、この頒布会ではお米の味わいをよりダイレクトに感じられる「しぼりたて新酒」をテーマに、純米造りのお酒をお届けします。火入れ(加熱処理)をせずに、搾ってすぐに瓶詰めすることで、お米の旨味と、フレッシュな味わいを瓶に封じ込めました。なかなか味わうことができない、頒布会のためだけにご用意する特別仕様の「しぼりたて」にご期待ください。 お酒の栞「酒談義」お酒と一緒に、蔵元にまつわる物語を記したしおり「酒談義」をお届けします。この頒布会でしか楽しめない各蔵元の個性あふれるお酒の味を楽しみながら、「どんなところで、どんな人たちが、どうやって」そのお酒を生み出したのかと思いを巡らせて、お楽しみください。 内容・お申し込み方法期間・価格・内容期間:2025年12月〜2026年3月(全4回)内容:毎月2銘柄 × 4回(計8本)価格720mlコース 毎月 税込 3,960円 × 4 回 (限定1,500口) お申し込み方法お申し込み受け付け〆切り:2025年10月26日(日) お申し込み方法: お近くの日本名門酒会加盟の酒販店までお申し込みください。 *お近くの加盟店で取り扱いのない場合は、買える店舗をご紹介させていただきますので、お問い合わせください。 お支払い&お届け方法: お申し込みになった日本名門酒会加盟の酒販店にご相談ください。 *頒布酒は「生酒」ですので、冷蔵庫にて管理をお願いいたします。 パンフレットのダウンロードはこちらから(PDF) *2ページ目にお申し込み書がついています。必要事項を記入し、頒布会を受け付けているお近くの日本名門酒会加盟店までお持ちください。 *お申し込みの期間内でも限定数に達し次第、締め切らせていただきます。 *中途でのご解約は申し受けかねますのでご了承ください。 *頒布酒の出荷日は毎月中旬以降になります。 *都合により商品のデザイン等が一部変更になる場合がありますので、ご了承ください。 *事故など不測の事態が起こった場合、お届けが多少遅れる場合がございます。 頒布酒紹介2025年12月から2026年3月までの4ヶ月間、毎月二つの蔵元のしぼりたて新酒生酒をお届けします。この頒布会ならではの特別仕様のしぼりたて。各蔵元の個性あふれるフレッシュで香味豊かなしぼりたて新酒を、寒い季節の味覚と合わせてお楽しみください。*火入れ(加熱処理)しない生酒ですので、お手元に届き次第、冷蔵庫にて管理をお願いいたします。 12月 12月 NAGURAYAMA 名倉山醸造元/(株)名倉山酒造 「きれいなあまさ」を表現した、ジューシーでインパクトのある味わい
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