はぎのつゆ
琵琶湖の西岸に260年、穏やかで豊かな近江の情景を映した酒
琵琶湖の西畔、高島市勝野に260有余年。酒銘のはぎの露は当時の藩主が勝野が浜に群生する萩に因んで命名し、大溝藩の御用酒でもあった歴史も持ちます。豊穣な近江で育まれた良質な米、比良山系のやわらかな伏流水を用い、「酔うための酒ではなく、味わうための酒」を信条に、近江の穏やかで豊かな情景を映した良酒を生み出しています。