お酒の歳時記

2025年2月3日 立春朝搾り

令和七年乙巳二月三日 立春朝搾り令和七年乙巳二月三日 立春朝搾り

春を迎える祝い酒

年明け2月3日(月)は立春の日。 春の始まりを寿ぐめでたきこの日、
朝に搾り上がったばかりのお酒を、
その日のうちにお届けする〈立春朝搾り〉。
生まれたての新酒で、生まれたての春を祝いましょう。

年明け2月3日(月)は立春の日。春の始まりを寿ぐめでたきこの日、朝に搾り上がったばかりのお酒を、その日のうちにお届けする〈立春朝搾り〉。生まれたての新酒で、生まれたての春を祝いましょう。

*基本的に予約販売:お近くの加盟店まで事前にご予約を。
*ご予約〆切:2025年1月23日(木)

*「立春朝搾り」は登録商標です。類似品・模倣品にはご注意ください

2025年の〈立春朝搾り〉参加蔵元は41蔵。2月3日(月)、〈立春朝搾り〉に参加した日本名門酒会加盟の酒販店で限定販売されます。

*今年の「立春朝搾り」についてのご感想やご要望を、ぜひお聞かせください。ラベルのQRコードからアンケートページに飛べます。

前回の「立春朝搾り」紹介動画

立春を祝う縁起酒『立春朝搾り』2024 on youtube(2024.01)

「立春朝搾り」がどんなお酒か、わかりやすくご紹介。前々回2023年のお酒の試飲風景も。

銘柄一覧&買える店

2025年の〈立春朝搾り〉参加蔵元は41蔵。〈立春朝搾り〉は基本的に各蔵元の近郊にある日本名門酒会加盟の酒販店でしか買えません。お近くで入手可能な銘柄や、銘柄ごとの「買える店」のチェックは下のリンク先から。

[各銘柄共通]

発売日2025年2月3日(月)
参考本体価格(10%税込)720ml・1,800円(税込1,980円)

予約〆切2025年1月23日(木)

銘柄マップ にしのせき こうろ ばんだい つかさぼたん うめにしき なるとたい ごきょう かもいずみ かみこころ ななかんば とよのあき ちょうきゅう はるしか ふくにしき しゅてんどうじ つきのかつら きょくじつ わかえびす ほうらいせん かいうん わかたけ ながらがわ だいせっけい しなのにしき しゅんのうてん まんざいらく こしのほまれ たまじまん さかります きのえね てんらんざん せんきん かいか つきのい えいせん ちよことぶき おおやま てんじゅ いちのくら じょくう おとこやま
銘柄マップ にしのせき こうろ ばんだい つかさぼたん うめにしき なるとたい ごきょう かもいずみ かみこころ ななかんば とよのあき ちょうきゅう はるしか ふくにしき しゅてんどうじ つきのかつら きょくじつ わかえびす ほうらいせん かいうん わかたけ ながらがわ だいせっけい しなのにしき しゅんのうてん まんざいらく こしのほまれ たまじまん さかります きのえね てんらんざん せんきん かいか つきのい えいせん ちよことぶき おおやま てんじゅ いちのくら じょくう おとこやま

*銘柄名をクリックすると、各酒についての概要と買える店を掲載したページが表示されます。「買える店」は順次、掲載していきます。

立春朝搾りってどんなお酒?

立春の日の未明に搾りあがったお酒をその日のうちに楽しめる〈立春朝搾り〉。酒屋さんが地域の蔵元まで足を運び、神主さんのお祓いを受けたしぼりたてのお酒をお届けします。厳しい冬を越えて新しい春が始まるこの日に、縁起のよい限定酒をお楽しみください。

立春とは

2月3日は立春の日。立春の日は旧暦のお正月にあたります。その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。

一年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。

2025年の干支は乙巳(きのとみ)。正式には立春のこの日から干支が改まります。今年がよい年となるよう願いながら、立春朝搾りをお楽しみください。

〈立春朝搾り〉は当日搾り

さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、 その日の夜に皆さまのお手元にお届けします。

朝できたばかりのお酒をその夜に飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒で、原酒のままお届けします。生まれたてのお酒そのままの、酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる味わいを居ながらにしてお楽しみいただけます。

立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。

杜氏さん泣かせの〈立春朝搾り〉

搾り上がりが「立春の日」と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅すぎたりしないいよう、完璧な管理と緻密な調整が必要とされ、「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒です。

また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、この日、蔵人たちは夜中から、ときには徹夜での作業を行います。

酒屋さんが蔵から持ち帰りお届け

〈立春朝搾り〉をその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒屋さんが早朝から自ら蔵に足を運んで、注文分のお酒を直接蔵から運び出し、皆さまのお手元にお届けします。

酒屋さんは基本的に注文分しか持ち帰らないため、確実に入手するためにはご予約ください。

お祓いつきでめでたさひとしお

蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。

お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、穢れのない新酒をお届けします。


蔵元近郊地域でしか飲めない地域限定酒

〈立春朝搾り〉は蔵元近郊の「〈立春朝搾り〉参加加盟店」が直接、蔵から持ち帰り、その日のうちにお届けします。ということはつまり、それぞれの銘柄は基本的に蔵元の地元&近郊地域でしか買えません。

〈立春朝搾り〉には「その地域の人々が一緒に春の到来を祝う」という地酒ならではの意味合いも込められ、地域のお酒を造る人・届ける人・飲む人を繋ぎ、ともにお酒を楽しむ人たちを繋ぐお酒でもあります。美味しい笑顔と新しい春を運ぶお酒で、大切な人との繋がりを結ぶ、ハッピーなひとときをお過ごしください。

全国41蔵で展開

今年の〈立春朝搾り〉は北は北海道から南は九州まで全国41蔵で展開されます。

[各銘柄共通]

発売日2025年2月3日(月)
参考本体価格(10%税込)720ml・1,800円(税込1,980円)

予約〆切2025年1月23日(木)

ご予約は立春朝搾りに参加するお近くの日本名門酒会加盟店までお早めに!

 
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