日本名門酒会

2018年秋の厳選 純米酒頒布会


第5回・2月

こしのほまれ『きもとじゅんまい』

越の誉『生酛純米』[新潟県柏崎市]


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース
H30BY瓶貯蔵新酒

新潟中越沖地震を乗り越えた不屈の蔵元の
オール新潟で醸した生酛造りの純米新酒

お酒について 蔵元が開発に参加した酒米《越神楽》を使用。新潟の雪室で発見された「ウオヌマ乳酸菌」と「新潟酵母」を使用した、オール新潟の近代的な生酛造りの純米酒。従来の生酛のイメージを覆す透明感のある新酒です。

蔵写真

蔵元について 2007年7月16日に起きた新潟中越沖地震で甚大な被害を受けた『越の譽』の姿は、テレビでも大きく報道されました。全国からの暖かい応援に応えて、蔵を再建した蔵元の真の意味での再建は未だ道半ば。しかし、どうせ再建するならば、と意を決した蔵元社長の英断で、充実した設備に生まれ変わった蔵では、新しいタイプの酒造りにも挑戦しています。

原料米/新潟県産《越神楽》
精米歩合/65%
仕込み水/米山山系の伏流水
酵母/新潟酵母
貯蔵温度/低温貯蔵
アルコール度数/15度
日本酒度/+1.0 酸度/1.8 アミノ酸度/1.2
杜氏/石黒 芳和(越後杜氏)


醸造元/原酒造(株)

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*