日本名門酒会

2018年秋の厳選 純米酒頒布会


第1回・10月

じょうぜんみずのごとし『じゅんまいぎんじょう』

上善如水『純米吟醸』[新潟県湯沢町]


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース
H29BY生貯蔵熟成酒

峠越えの旅人を潤していた雪国の蔵元の
水の如くすっきりとした純米吟醸

お酒について 日本酒ファンならほとんどの方が知っている『上善如水』。新潟を代表する日本酒のひとつです。香り高く、水の如くすっきりとした味わいは、まさに名前の通り。今回の頒布会では通常の商品とはひと味違う美味しさをお届けします。

蔵写真

蔵元について 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」──ノーベル文学賞作家・川端康成の名作「雪国」の冒頭の一節です。群馬県と新潟県の境に聳える谷川連峰は、その昔、関東から越後に向かう難所でした。急峻な山道を越えた湯沢宿の湊屋という茶屋で出す酒が峠越えをしてきた旅人に人気となりました。その湊屋が『上善如水』の醸造元・白瀧酒造の前身です。

原料米/新潟県産《こしいぶき》《五百万石》
精米歩合/60%
仕込み水/湯沢谷地 谷川連峰の伏流水
酵母/きょうかい1801号
貯蔵温度/-5℃
アルコール度数/15度以上16度未満
日本酒度/+6.0 酸度/1.2 アミノ酸度/1.3
杜氏/松本 宣機(越後杜氏)


醸造元/白瀧酒造(株)

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*