頒布会

2026夏の頒布会

日本名門酒会 2026夏の純米酒頒布会 同じ蔵が醸す、酵母違いの純米酒を飲み比べる 第3弾 〜日本酒をもっと楽しんでみよう!〜

この夏の頒布会は、ご好評につき第3弾となる「同じ藏が醸す
酵母違いの純米酒の飲みくらべ」をお楽しみいただきます。
2026年6月〜8月の3ヶ月間、毎月1銘柄2本ずつお届け。
お申し込み〆切りは5月17日(日)。
口数に限りがありますので、
お近くの日本名門酒会加盟の酒販店までお早めに!

この夏の頒布会は、ご好評につき第3弾となる「同じ藏が醸す、酵母違いの純米酒の飲みくらべ」をお楽しみいただきます。2026年6月〜8月の3ヶ月間、毎月1銘柄2本ずつお届け。お申し込み〆切りは5月17日(日)。口数に限りがありますので、お近くの日本名門酒会加盟の酒販店までお早めに!

この夏のテーマ

同じ蔵が醸した酵母違いの純米酒の飲みくらべ

「酵母違いの純米酒の飲みくらべ」企画も3回目となりました。今回も飲みくらべを通じて、香味の"違い"の楽しさや日本酒の面白さをお届けします。

日本酒造りに欠かせない「清酒酵母」は学名をSaccharomyces cerevisiae sake(サッカロマイセス・セレビジエ・サケ)といい、アルコールをつくる働きがあります。「清酒酵母」はビール酵母やワイン酵母にはない特異な性質──低温でよく発酵し、有機酸の生成が少ないなど──を持っていますが、分類学的には、ビールやワインを造る酵母と同じ仲間です。

酵母によるアルコール発酵の反応式は、
C6H12O6(グルコース=ブドウ糖)⇒2C2H5OH(アルコール)+2CO2(二酸化炭素)
と記され、この式から読み取れるのは、グルコースからアルコールと二酸化炭素が生成されることだけです。しかし「清酒酵母」はアルコール発酵時にさまざまな香気成分や有機酸なども一緒に生産し、これが日本酒特有の風味に寄与しています。

清酒酵母が生み出す香り

生み出される香りは酵母の種類によって変わります。酵母が生成する代表的な香りとしては、カプロン酸エチル(パイナップルやリンゴのような香り)、酢酸イソアミル(バナナ、メロン、ナシのような香り)、酢酸エチル(セメダインのような香り)、最近では4MMP(マスカット、ライチ、グレープフルーツのような香り)があり、実際にはこれらの香りが混ざり合い複雑な香味をもたらします。

続々開発される清酒酵母、香味の可能性は無限大

「清酒酵母」には様々な種類があり、(公財)日本醸造協会が頒布する「きょうかい酵母」を筆頭に、大学で開発された酵母、都道府県単位で開発された酵母など、新しい酵母が盛んに開発されています。その「清酒酵母」から生み出される風味は様々、無限大と言っていいでしょう。

今回の頒布会では、酵母由来の個性がより明確に感じられる仕様で、飲みくらべでしか味わえない "違い" を楽しむことにフォーカスした純米酒をご用意。気候・仕込水・原料米が同じで、かつ同じ杜氏が醸した純米酒でありながら、異なる「清酒酵母」を使用することで、香りや味わいの多様性が生まれます。いずれも各蔵元の個性溢れる、ほかでは買えない頒布会オリジナル酒。

はっきりとした"違い"を楽しんだあとは、食事と合わせたときの面白さはもちろん、炭酸割り、ロックなどの飲み方もお楽しみいただければ幸いです。

「酒の栞」

お酒と一緒に、蔵元にまつわる物語を記した「酒の栞」をお届けします。この頒布会でしか楽しめない各蔵元の個性あふれるお酒を楽しみながら、「どんなところで、どんな人たちが、どうやって」そのお酒を生み出したのかと思いを巡らせて、お楽しみください。

内容・お申し込み方法

期間・価格・内容

期間:2026年6月〜8月(全3回)

内容:各月 1銘柄 720ml 2本 × 3回(計6本)限定1,300口

価格:各月 税込4,180円 × 3回

頒布酒について詳しくはこちら

お申し込み方法

お申し込み受け付け〆切り:2026年5月17日(日)

お申し込み方法:

お近くの日本名門酒会加盟の酒販店までお申し込みください。

*お近くの加盟店で取り扱いのない場合は、買える店舗をご紹介させていただきますので、お問い合わせください。

お支払い&お届け方法:

お申し込みになった日本名門酒会加盟の酒販店にご相談ください。

パンフレットのダウンロードはこちらから(PDF)

*2ページ目にお申し込み書がついています。必要事項を記入し、頒布会を受け付けているお近くの日本名門酒会加盟店までお持ちください。

頒布会についてのお問い合わせはこちらから

*お申し込みの期間内でも限定数に達し次第、締め切らせていただきます。

*中途でのご解約は申し受けかねますのでご了承ください。

*頒布酒の出荷日は毎月中旬以降になります。

*都合により商品のデザイン等が一部変更になる場合がありますので、ご了承ください。

*事故など不測の事態が起こった場合、お届けが多少遅れる場合がございます。

頒布酒紹介

6月・7月・8月の夏の3ヶ月間、毎月、一つの蔵元が異なる酵母を使って醸した2本の純米酒をお届けします。ラベルには各蔵元の地域にあるシンボリックな山をデザイン。各蔵元の個性が活きる美味しさ、香味の違いの面白さを、夏の味覚と合わせてお楽しみください。

6月

KOSHINOHOMARE

越の誉

醸造元/原酒造(株)[新潟県柏崎市]


村田雅彦 杜氏


米山(標高992m)


仕込み蔵

霊峰・米山を始めとする刈羽三山に抱かれ、日本海に面した新潟県柏崎市に蔵元はあります。米山の雪解け水からなるやわらかで澄んだ伏流水と、米どころ越後の良質米を用い、二百年の伝統の技と最先端の技を融合させ、キメ細やかでふくよか、すっきりとした喉越しの銘酒を造りだしています。この夏の頒布会では、異なる酵母を用い、原酒でアルコール分15%と酵母に負荷をかけず醸し、瓶詰めしたあとに火入れを行う手間のかかる「瓶火入れ(瓶燗)」を1回だけ行い、上質な香味を大切にした2本の純米酒をお届けします。新たな切り口の酒造りから生まれるフレッシュでモダンな味わいをお楽しみください。

ピチッと美味しい! 心地よいフレッシュ感とクリアな口当たり

きょうかい901号酵母


ラベル部分拡大

純米原酒(瓶火入)

定番の純米酒の味わいをベースに、手間のかかる瓶一回火入れを行うことで、しぼりたてのフレッシュな香味を残した特別バージョン。くどさを抑えた安定感のある味わいにするために、「きょうかい901酵母」を選定しました。穏やかな果実香、フレッシュで爽やかなクリアな味わいと、発酵由来のガス感にもご期待を。

  • [酵母]きょうかい901号
  • [アルコール分]15%
  • [日本酒度]-2
  • [酸度]2.0

新開発の新潟酵母で醸した、冷やして美味しいクリアな味わい

新潟酵母N7arg


ラベル部分拡大

純米原酒(瓶火入)

新潟県が新たに開発した「新潟酵母 N7arg」。発酵力が高く、高い芳香を生成するのが特徴で、その酒質に期待が高まっています。この酵母由来の黒ブドウを思わせるジューシーで穏やかな香りを引き出し、一回瓶火入れでそのフレッシュな香味を残します。夏でも飲みやすい軽やかでクリアな口当たりをお楽しみください。

  • [酵母]新潟酵母 N7arg
  • [アルコール分]15%
  • [日本酒度]-5
  • [酸度]2.0
  • 【共通】
  • [杜氏]村田 雅彦(新潟酒造技術研究会)
  • [原料米]こしいぶき(新潟県)、たかね錦(新潟県)
  • [精米歩合]65%
  • [仕込水]米山山系伏流水

7月

TENJU

天寿

醸造元/天寿酒造(株)[秋田県由利本荘市]


一関陽介 杜氏


鳥海山(標高2,236m)


仕込み蔵

秋田県と山形県の県境にまたがり日本海に面して聳える麗峰・鳥海山。その恵みを受ける裾野に蔵元はあり、鳥海山からのやわらかな雪解け水が湧く井戸水、「天寿酒米研究会」を中心とする契約栽培による良質な米を用い、キメの細かいまろやかな芳香と風味の日本酒を生み出しています。この頒布会では、秋田県が新たに酒造用として開した「ぎんさん」を用い、異なる酵母で醸した2つの超辛口の純米酒をお届けします。超軟水から生まれる「キレ」の良さ、喉越しの爽快感、辛さの中に米の旨味が広がる、飲み飽きないそれぞれの美味しさをお楽しみください。

王道の香り、キレ、喉越し。米の旨味が感じられる蔵元自慢の旨辛口

きょうかい701号酵母


ラベル部分拡大

純米酒

原料米は醸造適性が高く注目を集める品種「ぎんさん」を、酵母は蔵元が使い慣れている「きょうかい701号酵母」を使用した辛口純米酒。ただ辛いだけではなく、「ぎんさん」由来の旨味が感じられる旨辛口の味わいが魅力です。王道の香り、やわらかな口当たりとキレ、喉越しの良さが揃った自信作。

  • [酵母]きょうかい701号酵母
  • [アルコール分]15%
  • [日本酒度]+15
  • [酸度]1.7

「日々草」の花酵母で造る蔵元初挑戦の超辛口で、「新しい驚き」を提案

東京農業大学分離 花酵母 日々草(NI-2)


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純米酒

東京農業大学によって「日々草」より分離された花酵母「日々草(NI-2)」を使用した超辛口純米酒。穏やかで爽やかな香り、なめらかな口当たりにしっかとした旨味が感じられる辛口の味わいは、飲み飽きしません。「日々草」の花言葉は、友情、楽しい思い出。この夏の思い出に、友と一献傾けてみませんか。

  • [酵母]東京農業大学分離花酵母 日々草(NI-2)
  • [アルコール分]15%
  • [日本酒度]+15
  • [酸度]1.7
  • 【共通】
  • [杜氏]一関 陽介(山内杜氏)
  • [原料米]ぎんさん(秋田県)
  • [精米歩合]麹米65%・掛米70%
  • [仕込水]鳥海山自然水

8月

NANAWARAI

七笑

醸造元/七笑酒造(株)[長野県木曽郡木曽町]


柳沢悟 杜氏


御嶽山(標高3,067m)


仕込み蔵

三千メートル級の山々が迫る谷間を縫うように続く信州木曽路。その中央付近、修験道の霊山としても信仰を集めてきた御嶽山の玄関口である、旧宿場町・木曽福島に蔵元はあります。この厳しくも雄大な自然が育む清らかな伏流水と良質な酒米で醸される「七笑」は、単なる甘辛に左右されない旨口の酒として人気を集めてきましたが、近年、新しいチャレンジ酒に取り組み、そのきれいな香りと甘味でさらに評価を高めています。この夏の頒布会では定番の純米酒をベースにアレンジした、異なる酵母による辛口と甘口の味わいをお届けします。1回火入れによりフレッシュ感を残した、それぞれの美味しさをお楽しみください。

キレの良さと上品さ、様々な温度帯で楽しめる「七笑」らしい一本

きょうかい701号酵母


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辛口純米酒

定番酒である「辛口純米酒」の一回火入れで、フレッシュ感を残した頒布会仕様。長野県を代表する酒米「美山錦」らしい酸味と軽快さを引き出しならがも、「きょうかい701酵母」ならではの穏やかな香りと、味わいの輪郭や後味のキレが際立つ純米酒に仕上げました。

  • [酵母]きょうかい701号酵母
  • [アルコール分]15%
  • [日本酒度]+10
  • [酸度]1.9

華やかな香りでキャッチーな味わい、酵母の個性が浮かび上がる

広島吟醸酵母


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純米酒

定番酒である「純米酒」を軸にしつつ、華やかな香りを明確に表現するために「広島吟醸酵母」を使用。四段仕込みと一回火入れにより、やわらかな甘味を持たせたジューシーな味わいとフレッシュ感を感じられる純米酒になっています。酵母による風味の違いをダイレクトに感じてください。

  • [酵母]広島吟醸酵母
  • [アルコール分]15%
  • [日本酒度]-10
  • [酸度]1.8
  • 【共通】
  • [杜氏]柳沢 悟(諏訪杜氏)
  • [原料米]美山錦(長野県)
  • [精米歩合]59%
  • [仕込水]木曽駒ヶ岳伏流水
 
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