*「夏詣酒」「ささのはさらさら初呑み切り」についてのお問い合わせはこちらから。
6月30日に神社で行われる「夏越しの大祓」と
それに続く「夏詣」にちなんだお酒です。
参加酒販店が蔵元近くの神社に赴き「茅の輪神事」を行ったのち、
「夏詣酒」をお店に持ち帰ります。
「夏詣」帰りの晩酌の縁起酒として
願いごとを記す七夕の日のお酒として、お楽しみください。
6月30日に神社で行われる「夏越しの大祓」とそれに続く「夏詣」にちなんだお酒です。参加酒販店が蔵元近くの神社に赴き「茅の輪神事」を行ったのち、「夏詣酒」をお店に持ち帰ります。「夏詣」帰りの晩酌の縁起酒として、願いごとを記す七夕の日のお酒として、お楽しみください。
「夏詣酒」について
夏越しの大祓と夏詣
大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、年明けに新しい年の平穏を祈願し「初詣」を行います。それから半年後、一年の半分の節目の6月30日に、同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)」を経て、下半期の始まる7月頭に過ぎし半年の無事を感謝し、来る半年のさらなる平穏を願うために詣でることを「夏詣」と言います。「夏越しの大祓」は各地の神社でも恒例式となっているので、「茅の輪(ちのわ)」をくぐる光景をご存知の方も多いと思います。
夏詣帰りに、七夕の夜に。参加加盟店でしか買えない限定酒
参加酒販店が蔵元に集まり、蔵元地元の神社にて《茅の輪神事》を行い、その後、お酒を持ち帰り販売します。数に限りのある限定品なので、ご予約はお早めに。
七夕頃までの「夏詣」帰りの晩酌の縁起酒として、願いごとを記す七夕の日のお酒として、お楽しみください。
*ご予約は各蔵の「夏詣酒」イベントに参加した日本名門酒会加盟の酒販店まで。各商品の「買える店」リンク先で、順次ご紹介してまいります。
貯蔵中のお酒の品質をその年、初めてチェックする
蔵元の重要行事「初呑み切り」。
そのときのお酒を酒販店や飲食店などお酒のプロたちが試飲して
七夕頃にほどよく熟成して美味しくなるお酒のタンクを厳選しました。
「初呑み切り」に参加した加盟酒販店だけで手に入る、
七夕酒としておすすめの限定酒。ご予約はお早めに。
貯蔵中のお酒の品質をその年、初めてチェックする蔵元の重要行事「初呑み切り」。そのときのお酒を酒販店や飲食店などお酒のプロたちが試飲して、七夕頃にほどよく熟成して美味しくなるお酒のタンクを厳選しました。「初呑み切り」に参加した加盟酒販店だけで手に入る、七夕酒としておすすめの限定酒。ご予約はお早めに。
「ささのはさらさら 初呑み切り」について
「ささのはさらさら初呑み切り」についてわかりやすくご紹介
酒蔵の重要行事「初呑み切り(はつのみきり)」
冬に搾られたお酒はタンクで貯蔵熟成されますが、貯蔵タンクのお酒を抜き出してテイスティングし、健やかに熟成しているか、色、香り、味などを見る品質検査を行います。お酒を抜き出すときに貯蔵タンクの出口である「呑み口」を切ることから、これを「呑み切り」といい、その年初めての呑み切りは「初呑み切り」と呼ばれ、5月末から6月の初夏頃に行われます。ここでの評価がその後出荷するお酒に大きな影響を及ぼすため、酒蔵にとって重要な行事となっています。かつては国税局の鑑定官や卸問屋も立ち会い、卸問屋は気に入ったタンクを予約するのが慣例でした。
七夕頃にいちばん飲み頃になるタンクを厳選
日本名門酒会では、いくつかの蔵でこの「初呑み切り」に酒屋さんなどお酒のプロも参加するイベントを行っています。加盟店が蔵に赴いて利き酒し、複数のタンクの中から七夕頃にいちばん飲み頃になりそうなお酒を全員の投票で選び出し、7月7日七夕近くに限定酒として売り出します。その名も「ささのはさらさら 初呑み切り」。
初呑み切りに参加した日本名門酒会加盟店でしか買えない限定酒
各蔵元の「初呑み切り」イベントに参加した日本名門酒会加盟店でしか買えない夏の限定酒。「買える店」を順次、ご紹介してまいりますので、今年、どんなお酒が選ばれたのかは、販売している加盟店さんに直接、訊ねてみてください。基本的に予約販売されますので、ご予約はお早めに。
*出荷日は蔵元によって異なりますが7月7日の七夕前となります(一部、七夕後の発売となる商品があります)。
*ご予約は各蔵の「初呑み切り」イベントに参加した日本名門酒会加盟の酒販店まで。各商品の「買える店」リンク先で、順次ご紹介してまいります。