ちよつる
秋川渓谷の緑豊かなあきる野に二百年、淡麗ながら旨味ある多摩の地酒
秋川渓谷の清流と緑に恵まれた東京多摩地区・あきる野の地に、文化元年に創業。酒銘は秋川に鶴が飛来したことに因みます。地下170mから汲み上げる秩父古生層に濾された清冽な多摩山系の軽硬水と厳選された酒米を用い、江戸から続く築150年の土蔵と一年を通じて10℃以下に保たれる近代蔵の最新設備の双方の特色を活かして酒造り。淡麗タイプながら米の旨味もしっかりあり、それでいてスッときれる酒は、多摩地方で愛され続けています。