くすだま
飛騨高山の風土とともに歩み約400年 伝統蔵が醸す飛騨の食に合う農醇辛口
北アルプスの麓、標高570mにある飛騨高山。飛騨の匠の技が今に生きる重厚な町並みの一角に400有余年の歴史を刻む蔵元はある。厳冬期に仕込まれる酒は、風格のある濃醇辛口。酒銘の由来は「薬玉」にあり、邪気を払う願いを込め「久寿玉」に。