2011夏の頒布会 頒布酒&おつまみ紹介 夏のウチ飲みが楽しくなる、 720mlコース(各月720ml×2銘柄・おつまみ2品) ▼第1回6月:萬歳楽&御前酒 ▼第2回7月:飛良泉&信濃錦 ▼第3回8月:五橋&大山 1.8Lコース(各月1.8L×1銘柄・おつまみ1〜2品)
720mlコース 第1回:6月 イカメシもいろいろ、北陸の古都・金沢では、金沢カレーをご飯と混ぜ合わせてイカの胴身に詰めた「金沢カレーいかまんま」が人気です。昨今全国的に人気の金沢カレーのスパイシーな味わいにも負けない、骨太な味わいの『萬歳楽 純米酒』を合わせてお届けします。 中国地方屈指の大河・旭川。その上流域の清らかな川で育った大振りのアマゴを、『御前酒』蔵元直営レストラン西蔵で甘露煮にしました。アマゴは海にくだらなかったサツキマスのこと。クセのない甘やかな味わいは、『御前酒 純米酒』との相性はもちろん、ご飯のおかずにも最適。 720mlコース 第2回:7月 秋田名物といえばハタハタ。秋田県の県魚でもあり、昔から親しまれてきた魚です。ハタハタの魚醤を使ったしょっつる鍋も有名ですが、今回は唐揚げで。骨まで食べられる芳しさと、特製のタレの風味が絶妙。『飛良泉 山廃純米酒』と合わせてお届けします。 長野県南部、中央アルプスと南アルプスに挟まれた天竜川沿いの伊那谷では、馬肉を食べる食文化を育ててきました。今回は、厚切りの馬肉を特製のタレに漬け込んで薫製にした「馬節のスライス」を、力強い味わいの『信濃錦 純米酒』とともにお届けします。 720mlコース 第3回:8月 山口県沿いの日本海はアジ・サバ・フグなどが揚がる日本有数の漁場。中でも岩礁に棲みついたマアジは「瀬付きあじ」と呼ばれ珍重されています。この「瀬付きあじ」を骨が柔らかくなるまでじっくりと煮付けた「柔らか煮」を『五橋 特別純米酒』とともにお届けいたします。 山形県で、米沢牛や芋煮などと並び、観光客が必ず口にするのが「玉こんにゃく」。球形のこんにゃくを甘辛い醤油出汁で煮た素朴な郷土料理です。地元では「玉コン」と呼ばれて親しまれているソウルフードだとか。今回は『大山 純米酒』とともにお届けします。 1.8Lコース 第1回:6月 北陸の古都・金沢から、新旧2つの美味しいものをご紹介。一つは加賀料理に欠かせない佃煮から「磯くるみ」を。白山麓で収獲された白山胡桃と、金沢近海で水揚げされたギンポと川エビをじっくり炊き上げました。また新しい味覚として、最近人気の金沢カレーをイカの胴身に詰めたイカメシ「金沢カレーいかまんま」を。コクのある『萬歳楽 純米酒』とともにお届けします。 1.8Lコース 第2回:7月 秋田県の八郎潟は、かつて琵琶湖に次ぐ国内2番目の広さの湖でした。干拓が進んだ現在でも18位の広さを誇り、そこに生息するワカサギは、八郎潟を代表する魚です。唐揚げにしたわかさぎをデンマーク産のカマンベールチーズで味付けしたスナック感覚のおつまみを『飛良泉 山廃純米酒』とともにお届けします。山廃ならではのコクがチーズの旨味と抜群の相性。 1.8Lコース 第3回:8月 日本海・関門海峡・瀬戸内海、と三方を海に囲まれた山口県から、魚のおつまみ2品を『五橋 純米酒』とともにお届けします。一つはシロサバフグを出汁で軽く味付けしオイル漬けにした缶詰「ふく缶」を。フグの缶詰は、これが日本初。もう一品は、日本海の岩礁に棲むまるまると上質の脂がのったマアジ「瀬付きあじ」を柔らかく煮付けた「瀬付きあじの柔らか煮」。上質な魚介の美味しさを柔らかなお酒が優しく引き出します。 2011夏の頒布会 ◆概要&お申込案内◆ ◆頒布酒&おつまみ紹介◆ |
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