1.8LコースCD
第2回・7月
つきのかつら じゅんまいぎんじょう(びんちょぞう)
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【原料米】京の輝き(京都府産)
【精米歩合】55%
【使用酵母】京の咲
【仕込水】桂川の伏流水
【アルコール度】15度
【日本酒度】+3
【酸度】 1.7
【アミノ酸度】 1.2
蔵元&お酒について 蔵元は酒どころ京都市伏見で最古の歴史を刻みます。京都と大阪を結ぶ鳥羽街道沿いにあり、公家衆の中宿も務めました。今回お届けするのは、新開発の酒米《京の輝き》と京都生まれの酵母《京の咲》、蔵の裏手を流れる桂川の伏流水で醸した爽やかな純米吟醸。《京の咲》は冷酒に適したお酒を生む酵母で、リンゴ酸が爽やか。東京農業大学で醸造学を学んだ渡部杜氏が、伝統と学理を融合させた洗練された味わいを、暑い夏に冷やしてお楽しみください。