和の伝統調味料 [塩] さかやのしお 酒屋の塩玄界灘のど真ん中でつくられる良質な塩 対馬海流流れる玄界灘に浮かぶ小さな島「加唐島」がその故郷。透明度が高くクリーンな海水を60℃の低温蒸発で濃縮し、ミネラル分を損なうことなく"海んまんま"お塩にしています。外気に触れず不純物混入の極めて少ない工場で、窒素化合物やCO、CO2の排出の少ない燃料を使い、清掃には化学薬品を使わず製造工程で出た真水を使うなど、クリーンでエコな製造環境も整えています。 製造元/一の塩(株)[佐賀] 【 和の伝統調味料index 】 > 塩 > 酒屋の塩 ここがすごい! クリーンな海水を求めて玄界灘へ佐賀県唐津市の呼子から船で約20分、玄界灘に浮かぶ周囲12kmの「加唐島(かからしま)」が『酒屋の塩』の故郷です。島の周辺には潮の流れの速い対馬暖流が流れ、良質な漁場になっています。生活排水などの流入が極めて少なく透明度の高いクリーンなこの海水から酒屋の塩は造られます。 低温蒸発製法でミネラル分を損なわず海水を煮詰め濃縮する工程を、減圧された蒸発缶内で60℃の低温蒸発で行い、高濃度海水を沈殿槽に移し結晶化します。この"低温蒸発"という製法により、海水に含まれるカルシウムやマグネシウムなど天然のミネラル分を損なうことなくバランスよく含む塩にします。 環境に配慮したエコ製法また、燃料には水と油を1対1で噴射する混合燃焼装置を採用しているため、窒素化合物や一酸化炭素、二酸化炭素の排出を大幅に削減するエコな製法で造られています。 玄界灘に浮かぶ小島・加唐島。生活排水の流入が極めて少なく、水深6〜7mの底まで見えるほど透明度が高くキレイな海水を使っています。 バックグラウンド安全と環境に配慮した工場で海水の取水から仕上げに至るすべての工程で、外気に触れず、不純物混入の可能性が極めて少ない製造環境を整えています。また工場の清掃には製造工程で出る水(汲み上げた海水を真水と塩水に分離するときに出た真水)から作った高酸化水を使用して、化学薬品を使わないなど、自然環境にも配慮しています。 海水を塩水と真水に分離したときに出る真水を工場内の清掃に使用するなど、環境にも配慮して製塩しています。 商品ラインアップ *商品のお求めは日本名門酒会加盟の酒販店まで。 |
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