頒布会

2019秋の頒布会

2019 秋の厳選!純米酒頒布会 令和を記念して令き酒を佳き人に

頒布酒紹介

毎月2銘柄、秋〜初春の6ヵ月にわたって
蔵元の個性豊かな純米酒をお届けします。
10月、11月は平成仕込の熟成酒、12月〜3月は令和仕込の新酒、
季節のお料理とともにお楽しみください。

*ラベルのデザインは実際のものと異なる場合があります。ご了承ください。

*日本酒度、酸度などのスペックは酒質設計段階での数値ですので、変更する場合があります。

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで。

第1回 10月

減農薬栽培《美山錦》を扁平精米
旨味ある信州の辛口純米酒

信濃錦 純米酒

地元産の減農薬栽培《美山錦》を扁平精米にて効率よく精米。精米歩合70%ながら理論上60%精米に迫る品質の米で醸した、旨味のある辛口純米酒。
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宮城ならではの《蔵の華》で醸す
旨味と酸味豊かな純米酒

一ノ蔵 純米酒

宮城県産《蔵の華》だけを使い精米歩合65%で、定番の「特別純米 辛口」とは一味違う、酸味豊かな純米酒。新たな「一ノ蔵」のチャレンジ商品。
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第2回 11月

冷やでよし燗でよし、大定番
「生酛 純米酒」の瓶貯蔵

男山 生酛純米酒

「男山」のロングセラー「生酛 純米酒」を瓶貯蔵にした特別仕立て。ほのかに漂う上品な芳香と、透明感とメリハリのある味わいが魅力。
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土佐を代表する辛口の名手が挑む
香味もコスパもよい辛口純米酒

司牡丹 純米酒

麹米と酒母米に55%精米の《山田錦》を使用。掛米には70%精米の飯米品種を使用して高いコストパフォーマンスの辛口純米酒にチャレンジ。
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第3回 12月

減農薬栽培《山田錦》と2種の酵母で
吟醸造りした越後の特別純米酒

越後鶴亀 特別純米酒

麹米・酒母米に除草剤以外の農薬を使用せず有機肥料主体に栽培した「山田錦」を使用。精米歩合60%ながら粕歩合の目標を40%に設定した吟醸造り。
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埼玉県開発《彩のかがやき》使用
緑豊かな秩父の純米新酒

天覧山 純米酒

酒造りで最も重要な麹と酒母に精米歩合55%の酒造好適米を、掛米に埼玉県開発の飯米品種を70%精米で使用。コストパフォーマンスを追求した新酒。
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第4回 1月

米・水・酵母、オール広島で醸す
豊かな味わいの純米新酒

越後鶴亀 特別純米酒

麹と酒母に大吟醸規格の精米歩合50%の《山田錦》を、掛米に飯米品種ながら酒米としても人気の《中生新千本》を70%精米で組み合わせて挑む純米新酒。
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越後杜氏の本拠地で福島流で挑む
新春にふさわしい香味の純米新酒

峰乃白梅 純米酒

越後杜氏の本拠地で、吟醸づくりで注目される福島流の酒造りで挑む井島杜氏が、着々と実績を重ねながら臨む、オール新潟産《五百万石》の純米新酒。
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第5回 2月

能登杜氏が「十水仕込み」で醸す
豊醇な味わいの純米新酒

はぎの露 純米酒

濃厚な味わいの酒質を得意とする能登流の杜氏が、通常より仕込水の量を1割以上減らした濃厚仕込み「十水仕込み」に挑戦。豊潤な味わいの新酒をお届け。
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山廃蔵が通常より玄い米で醸す
ジューシーな山廃純米新酒

飛良泉 山廃純米酒

創業から530余年。日本で3本の指に数えられる歴史を有する蔵元が、掛米に通常より玄い米を使い得意とする山廃造りで挑む新酒はジューシーな酸味が魅力。
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第6回 3月

社員全員が蔵人となって酒造り
飛騨のすっきりした特別純米新酒

久寿玉 純米酒

高齢だった越後杜氏が引退し、社員総がかりで挑み手応えを得た前酒造期。前年同様、社員全員で挑む新酒は、適度な旨味とすっきりとした味わい。
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蔵人たちが育てた米を低精白で
吟醸タイプに仕上げる純米新酒

華鳩 純米酒

倉橋島の水田で、蔵元社長、杜氏、蔵人たちが自ら作付けした《吟のさと》を使い、精米歩合70%ながら、吟醸タイプに仕上げることを目標に挑む純米新酒。
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