ここがすごい!
純米蔵が造った純米料理酒
「純米蔵」を謳い、地米酒造りに徹する蔵元が、料理を美味しくさせる酒として造った純米酒です。播磨平野で栽培された良質の地元米だけを厳選使用。そのお米の旨みをたっぷり引き出しました。米・麹由来のエキス分豊富なお酒は、素材を活かし、料理に深みとコクを与え、味をまとめてくれます。
富久錦「純米料理酒」の使い方
エキス分が多いので、使う量は通常のお酒の半分〜1/3程度でOK。素材の持ち味を引き出す効果があるため、調理の早い段階で使うのがポイントです。
参照:料理酒について

純米料理酒のラベル
バックグラウンド
播州平野・加西産の米を100%使用
醸造元は酒米の王者《山田錦》の故郷・播州平野のただなかで、天保10年(1839年)から続く銘醸蔵。平成4年(1992年)から「純米酒」だけを造る蔵となり、さらにそれを進めて平成8年(1996年)には、使う米のすべてを地元加西産にする「地米酒」を宣言。良質の米の旨みが生きる名酒を醸しています。