ここがすごい!
完成まで4年、煮物が格段に美味しくなる純米原酒
『千代之味』は料理のために造られた原酒タイプの純米酒です。蔵元地元山形の食品業者から「山形の代表になる料理を造りたいが、美味しい料理酒を造ってくれないか」と相談されたのがきっかけで、4年の歳月を費やし納得のいく味を完成させました。
良質な山形県産米を使い、米・麹由来の旨味成分をバランス良く充分に引き出した純米原酒は、料理の素材の良さを引き出し、煮物や煮魚を格段に美味しくしてくれます。
「千代之味」の使い方
エキス分が多いので、使う量は通常のお酒の半分〜1/3程度でOK。素材の持ち味を引き出す効果があるため、調理の早い段階で使うのがポイントです。
参照:料理酒について
「純米料理酒 千代之味」のラベル
バックグラウンド
山形の風土を映して
醸造元は霊峰・月山からの清流・寒河江川が流れる山形県寒河江市で、元禄9年(1696年)から続く銘醸蔵。寒河江ならではの酒米《豊国》を地元農家とともに復活栽培させるなど、風土を映した酒造りに邁進しています。