瑞泉泡盛の売り上げの一部がサンゴ礁再生資金に
「美らさんごプロジェクト」2010年7月よりスタート
泡盛の売り上げの一部がサンゴ礁再生資金となる「美らさんごプロジェクト」を瑞泉酒造と日本名門酒会とが共同企画。泡盛を飲みながら沖縄の海や自然環境を考えてみませんか。

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移植リポート

▲1月移植サンゴの半年後



▲昨年7月に移植された
サンゴの1年かけた成長。
2011年07月25日
美らさんごプロジェクト、今回は2つの成長リポートをお届けします。
まずは今年1月に移植されたサンゴの半年後の姿。台風の影響で6株が流出してしまいましたが、それでも、海の寒さに耐え台風ソングダーやマーゴンに負けず、4株がしっかり頑張って育っています。流れたサンゴもどこかで根付いてくれていますように。
●1月移植サンゴのモニタリング報告書はこちら【PDF:389KB】
また、昨年7月に移植されたサンゴ、こちらはすばらしい成長ぶり。モサッと元気に枝を広げ、サンゴらしさを増しました。この調子ですくすくと成長してもらいたいものです。
●昨年7月移植サンゴのモニタリング報告書はこちら【PDF:418KB】
なお、移植を委託している沖縄開発(株)の部門名称が7月1日より変更され、「Aqua Culture Okinawa」から「水産養殖研究センター」となりました。こちらのブログにも美らサンゴプロジェクトのサンゴ愛に満ちたリポートがあがっていますので、ご参照ください。

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2010年10月21日
美らさんごプロジェクトの第4回目の移植が行われ、10株のサンゴが新たに移植されました。これまで移植されたサンゴたちも台風に負けず元気でいてくれますように。
●詳細リポートはこちら【PDF:614KB】

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2010年9月22日
美らさんごプロジェクトの第3回目の移植が行われ、新しく10株のサンゴが移植されました。現在合計30株。楽しく瑞泉を飲んでいるだけで、この海域にサンゴが増えていきます。
●詳細リポートはこちら【PDF:369kb】