いちのくら じゅんまいだいぎんじょう ぎんのいろは
一ノ蔵
純米大吟醸 吟のいろは
(宮城県大崎市)
![]() 商品画像拡大:720ml(箱入) |
宮城県開発の新品種《吟のいろは》使用、上品で繊細な甘みを持つ純米大吟醸 宮城の銘醸蔵が、令和元年に生まれた宮城県開発の新しい酒造好適米品種《吟のいろは》を100%使用して醸した純米大吟醸。《吟のいろは》が令和2年に宮城県育成品種の酒造好適米として初めて「特等」に格付けされたことから、40%まで磨きあげ、この大吟醸となりました。穏やかでフルーティな吟醸香をまとい、まるで"わたあめ"を頬張ったときのようにふんわりやわらかな風味の後に、甘酸っぱい果実を思わせるほのかな酸味が心地よく広がります。丸みのある上品で繊細な甘みが溶け合い、"優しく包まれるような余韻はまさに「夢心地」"と門脇杜氏が表現する美味しさを、ぜひお楽しみください。 造り 純米大吟醸
[分析値]
アルコール度数 15度 日本酒度 -6〜-4 酸度 1.5〜1.7 アミノ酸度 1.2〜1.4
使用米 吟のいろは(宮城)
精米歩合(掛米・麹米) 40%・40% 酵母 きょうかい1801号 ------------------ 備考 ※限定 200本 【2022お歳暮ギフト】 [蔵元出荷日] 2022/11/1 |
容量 | 720ml |
税込価格 | 4,400 円 |
本体価格 | 4,000 円 |
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*お買い求めは、日本名門酒会加盟の酒販店まで。
補足 吟のいろは:平成9年に誕生した「蔵の華」以来23年ぶりとなる、宮城県が開発した新しい酒造好適米。宮城の多収性品種「東北189号(げんきまる)」を母に、山形の酒造好適米「出羽の里」を父に持ち、より栽培が容易で心白の大きな酒造好適米として誕生しました。「蔵の華」が淡麗ですっきりとした味わいのお酒となるのに対し、「吟のいろは」は味わいに膨らみのあるやわらかな酒質となると、期待されています。