日本名門酒会 蔵元紹介

都鶴酒造(株)

みやこつる

上品な香味をたたえた京の酒らしい逸品を生む、伏見の小さな蔵

鴨川、桂川、宇治川が潤す京都・伏見は、豊かな水に恵まれた日本有数の酒どころ。その軒を連ねる酒蔵の中に、ひときわ小さな蔵を構える「都鶴」蔵元があります。「都鶴」の商標は天保11年の『江戸積銘酒大寄為御覧表』に登場するなど170年の歴史を持ち、その後幾人かの銘醸家を経て、現在の蔵元に受け継がれました。「伏見の宮水」といわれる桃山丘陵から湧き出す清らかな伏流水を用い、小さな蔵ならではの小仕込みで、ソフトな旨味に吟醸香が溶け込む、上品な味と香りをたたえた京の酒らしい逸品を生んでいます。


蔵元外観

Information

612-8065
住所
京都市伏見区御駕篭町151
TEL
075-601-5301
FAX
075-611-8281
代表者
内田 浩司
杜氏
内田 浩司
創業
昭和46年(1971年)
URL
---