2013夏の頒布会 日本 美味しいものめぐり

180mlコースC
第1回・6月

うっぷるいのりいり つくだに

十六島海苔入り佃煮 [島根県出雲市]


出雲風土記にも登場する貴重な岩のり「十六島海苔」を使った佃煮

おつまみについて 島根県出雲市、日本海に突き出る十六島(うっぷるい)鼻と呼ばれる岬周辺で獲れる天然岩のり「十六島海苔」。その名は「出雲風土記」にも記載され、江戸時代には将軍家へ献上されるなど、古来より珍重されてきました。12月〜2月の荒れ狂う日本海の岩場で、一枚一枚手摘みされた海苔は、磯の香り高く、繊維質が長くしっかりとした歯ごたえが魅力。中国地方の日本海側では、正月のお雑煮に「十六島海苔」を入れて食べる風習がいまも残ります。この「十六島海苔」を使った佃煮を今回はお届けします。保存料や着色料を使わず、海苔本来の風味を生かした優しい甘さに仕上げました。神話の宿る「出雲の国」のふるさとの味わいをお楽しみください。

お酒と合わせて楽しむ 磯の香りと優しい甘さはご飯の供はもちろん、冷や奴やお浸しに添えて『豊の秋 特別純米酒』と合わせると海苔の風味がいっそう鮮やかに。

【内容量】130g 【原材料】醤油(大豆、小麦を含む)、のり(ひとえぐさ、十六島生のり、あまのり)、還元水あめ、砂糖、発酵調味料、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類
【賞味期限】180日 【保存方法】常温

豊の秋 特別純米酒
1800ml
1.8L


製造元/(株)海産物松村

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*