1.8Lコース 720mlコース

季節酒でも人気が高い、信州・伊那谷の味を守り続ける蔵
吟醸規格の精米歩合で醸した、爽やかな辛口新酒

お酒について　地元・伊那市高遠の篤農家が栽培した減農薬《美山錦》で、新杜氏・宮下拓也氏（36歳）が初めて醸した特別純米の新酒。吟醸規格の精米歩合56％で、「きょうかい1401号」の品の良い香りを活かして醸される濃醇辛口な味わいに乞ご期待。信州の山道にのぼる春のおぼろ月をイメージしたラベルでお届けします。

蔵元について　長野県の南部。東に南アルプス、西に中央アルプスを仰ぐ谷間が伊那谷です。その真ん中を流れるのは、日本屈指の急流・天竜川。山々に囲まれ、たびたび豪雪に見舞われる伊那谷では、塩分の多い料理が多く、それと相性のいい濃醇な酒が育まれました。地元農家と契約栽培した酒造好適米で、伊那谷らしい酒造りを守り続けるのが『信濃錦』の蔵元です。

原料米／長野県産《美山錦》、精米歩合／56％
アルコール分／15.5度、日本酒度／±0、酸度／1.6
酵母／きょうかい1401号
杜氏／宮下 拓也（36歳・諏訪杜氏）