1.8Lコース 720mlコース

米どころ・酒どころの地酒王国の新潟から、
定番純米酒よりやや濃醇で後味すっきりとした特別純米酒

お酒について　地元新潟産の《五百万石》と《こしいぶき》を用い、角田山の霊水で仕込み、極寒の中で醸された特別純米酒。定番の純米酒よりやや濃醇な味わいながら、後味はすっきりした美酒です。鶴亀が揃っためでたき酒名にちなんで、寿をイメージしたラベルでお届けします。

蔵元について　米の生産量全国一、蔵元の数全国一、日本酒の出荷量全国3位（１位兵庫県、２位京都府）、新潟県はまさに地酒王国。軟らかな水と寒冷な気候が、新潟スタイルの淡麗辛口な日本酒を生み出します。新潟市の西端・西蒲区竹野町に蔵を構えて今年で122年の『越後鶴亀』は、若き藤田隆士杜氏（35歳）が手がけます。酸の少ない酒が比較的多い新潟酒にあって、きれいな酸味が魅力。

原料米／新潟県産《こしいぶき》《五百万石》、精米歩合／60％
アルコール分／16.5度、日本酒度／+3、酸度／1.7
酵母／きょうかい901号
杜氏／藤田 隆士（35歳・越後杜氏）