日本名門酒会

2018年秋の厳選 純米酒頒布会


第5回・2月

ちよのかめ『じゅんまいぎんじょう』

千代の亀『純米吟醸』[愛媛県内子町]


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース
H30BY瓶貯蔵新酒

愛媛県南予地方の静かな町の小さな蔵元の
小仕込みで丁寧に醸す中取り純米吟醸新酒

お酒について 地元産の《松山三井》は、酒造好適米ではありませんが、愛媛県生まれの酒造りに適した大粒の米です。小さなタンクで丁寧に醸し、昔ながらの槽(ふね)で搾り、もっとも優れた「中取り」だけを瓶詰めしてお届けします。

蔵写真

蔵元について 近年、観光人気が高まる城下町・松山市からバスで約1時間、内子町は江戸〜明治に和紙と木蝋の生産で栄えた静かな街。大正5年に地元の旦那衆18名が発起人となって建設された木造芝居小屋・内子座と、周辺の古い町並みには懐かしさが溢れます。そこから少し離れた美しい田園風景のなかに『千代の亀』の蔵元はあります。小さな蔵元ながら、純米大吟醸生酒『銀河鉄道』はあまりにも有名。

原料米/愛媛県産《松山三井》
精米歩合/58%
仕込み水/小田川の伏流水
酵母/きょうかい901号
貯蔵温度/7℃
アルコール度数/16度
日本酒度/+2.0 酸度/1.4 アミノ酸度/1.2
杜氏/二宮 健(社員杜氏)


醸造元/千代の亀酒造(株)

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*