日本名門酒会

2018年秋の厳選 純米酒頒布会


第3回・12月

きょくじつ『きもとじゅんまい』

旭日『生酛純米』[滋賀県愛荘町]


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース
H29BY瓶貯蔵熟成酒

琵琶湖の恵みを受ける格式ある蔵元の
濃醇でコシのある生酛づくりの純米酒

お酒について 酒米の王者《山田錦》の父親にあたる幻の酒米《短稈渡船(渡船2号)》を全量使用。能登杜氏・西澤拓也氏が長年蔵に棲み付いた酵母を育成した伝統的な生酛で醸しました。濃醇でコシのある純米酒です。

蔵写真

蔵元について 日本最大の湖・琵琶湖を擁する滋賀県。その東部に位置する愛荘町は、愛知川町と秦荘町という2つの町が合併して誕生した新しい町。しかし愛知川町は、江戸時代に中仙道66番目の宿場町として栄え、秦荘町はその名の通り、古代の渡来氏族・秦氏所縁の地と、古い歴史を刻む町です。『旭日』の蔵元は、宮中並びに全国の有名神社の祭礼用の酒「白酒(しろき)」を醸す格式を持つ蔵元です。

原料米/滋賀県産《短稈渡船》
精米歩合/80%
仕込み水/愛知川の伏流水
酵母/蔵付酵母
貯蔵温度/15℃
アルコール度数/15度
日本酒度/+3.0 酸度/2.7 アミノ酸度/2.7
杜氏/西澤 拓也(能登杜氏)


醸造元/藤居本家

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*