720mlコースAB
第3回・8月
きくひで とくべつじゅんまいしゅ(びんちょぞう)
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【原料米】ひとごこち(長野県産)
【精米歩合】59%
【使用酵母】 きょうかい701号
【仕込水】千曲川の伏流水
【アルコール度】16度
【日本酒度】+1~+2
【酸度】1.5~1.6
【アミノ酸度】 1.0~1.2
蔵元&お酒について 蔵元の社名である「橘倉」は日本屈指の名家・橘氏に繋がることに由来し、名主であった蔵元は年貢米で酒造りを始めたと伝えられています。佐久市は、東に浅間山、西に八ヶ岳連峰を望み、千曲川が潤す高原の街。豊かな水と害虫の少ない高原ならではの良質米、寒冷な気候で醸される酒は、山国・信州らしい濃醇な旨口です。今回は、長野県産「ひとごこち」を59%精米して八ヶ岳の伏流水で醸し、涼しげなボトルに詰めたコクのある純米酒をお届けします。