日本名門酒会

2017秋の頒布会 厳選 純米酒頒布会


第1回・10月

れいざん『じゅんまいしゅ』

れいざん『純米酒』[熊本県高森町]


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース
H28BY製造 瓶貯蔵熟成酒

熊本県で初めて開発された新品種《華錦》を使用し、阿蘇の水で醸した骨太な味わいの純米酒

お酒について 熊本県で初めて開発された新品種の酒造好適米《華錦(はなにしき)》を使用した純米酒。この《華錦》は《山田錦》を父にしているため同様の心白を持ち、収量が高いのが特徴。熊本系の酵母「きょうかい901号」を使い、阿蘇の水で醸した骨太な味わいをお届けします。

蔵写真

蔵元について 九州のど真ん中、世界最大級の外輪山を擁する阿蘇山。「火の国」熊本県のシンボルでもあり、その荒ぶる神は、農耕の神として人々に恵みをもたらした顔も持ちます。そんな阿蘇外輪山内側、南東部の高森町に「れいざん」の蔵元はあります。創業は江戸中期の宝暦12年(1762年)。明治41年に酒名を「霊山」に改めました。標高550mの阿蘇の地で、極寒の冬に酒を造り、冷涼な夏に酒を熟成させ、キリリとした九州の辛口を醸しています。

原料米/熊本県産《華錦》
精米歩合/65%
仕込み水/阿蘇外輪山の伏流水
酵母/きょうかい901号
貯蔵温度/常温
アルコール度数/15.0~15.9
日本酒度/+1.6 酸度/1.8 アミノ酸度/1.8
杜氏/山田 光士


醸造元/山村酒造(名)

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*