日本名門酒会

2017秋の頒布会 厳選 純米酒頒布会


第5回・2月

こうでん『じゅんまいぎんじょうげんしゅ』

香田『純米吟醸原酒』[京都府宮津市]


1800ml 720ml

1.8Lコース 720mlコース
H29BY製造 瓶貯蔵新酒

佐々木杜氏が拓く新境地、香りも楽しめ、爽やかな酸味と上品な甘やかさの純米吟醸原酒

お酒について お米は地元・京都生まれの《京の輝き》と《祝》を使用し、酵母は「きょうかい1801号」と、品のいい香りの「秋田コンノNo.12酵母」の組み合わせで醸す純米吟醸原酒の新酒。香りも楽しめ、爽やかな酸味と上品な甘やかさのバランスがよい、いままでにない酒質にご期待ください。

蔵写真

蔵元について 日本三景のひとつ天橋立で有名な京都府宮津市。蔵元は、眼前に若狭湾、後ろには酒呑童子伝説で有名な大江山に連なる由良ヶ岳を望む丹後由良の、由良川の河口にあります。天保3年(1832年)に酒造業を創業。「酒呑童子」の銘柄でおなじみですが、現・会長の代、由良ヶ岳の山中に超軟質の名水を見出し、地元の農家と酒米の栽培にも力を入れ、「香田」という酒名を立ち上げました。2年前の造りから南部(岩手県)から杜氏の佐々木幸允を招き、新境地を切り拓いています。

原料米/京都府産《京の輝き》《祝》
精米歩合/60%
仕込み水/由良ヶ岳の山水
酵母/秋田コンノNo.12・きょうかい1801号
貯蔵温度/-2℃
アルコール度数/16.0~16.9
日本酒度/+1.0 酸度/1.6 アミノ酸度/1.3
杜氏/佐々木 幸允


醸造元/ハクレイ酒造(株)

*頒布会のお申し込みは日本名門酒会加盟の酒販店まで*