第3回・12月
きりふり『じゅんまいぎんじょうげんしゅ』[栃木県さくら市]
1.8Lコース 720mlコース
お酒について 現在の日本酒のトレンド、甘味と酸味が調和した爽快な酒造りが特徴の蔵元がお届けする新酒。いま注目を集める純米吟醸の味わいをお試しください。
蔵元について 栃木県のほぼ中央に位置するさくら市は、2005年に氏家町と喜連川町が合併して誕生した新しい街。坂東太郎とも呼ばれる関東地方最大の河川・利根川の支流中最長の鬼怒川の東岸に位置する蔵元は、「仙禽」の酒名で知られています。今年から日本名門酒会のために「霧降」の酒名で新たな酒造りに挑戦。この酒名は鬼怒川の源流の一つである霧降高原に因みます。
原料米/栃木県産米
仕込み水/鬼怒川の伏流水(軟水)
精米歩合/60% アルコール分/16度
日本酒度/非公開 酸度/非公開
酵母/栃木酵母
杜氏/小林 昭彦(下野杜氏)
*分析値は予定値です。