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名門食品館 伝統調味料

和の伝統調味料

◆砂糖◆

あわ わさんぼんとう

阿波「和三盆糖」

和菓子界で珍重されてきた手造り高級砂糖

製造元/岡田精糖所[徳島]

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ここがすごい!

和菓子界で珍重されてきた上品な風味

「和三盆」とは、江戸時代中頃より作られている、日本の伝統的な最高級砂糖です。ほのかな黒蜜の香り、まろやかで爽やかな甘さは、これまで主に和菓子の世界で珍重されてきましたが、最近になって、高級伝統食品として一般にもポツポツ紹介されるようになりました。

すべて手造り、天下の名糖

阿波・和三盆は、220年前に伝えられた砂糖造りの伝統の技を引き継ぎ、すべて手作業で今でも造られています。徳島特産のサトウキビの中でも糖度が特に高い「竹糖」と呼ばれるものを原料に、ベテラン職人の手で作られます。

バックグラウンド

阿波・和三盆、ことはじめ

阿波・和三盆は、江戸時代中期の安永5年(1776年)に、阿波の国板野郡引野村(現・徳島県上板町)の丸山徳弥(まるやまとくや)によって始められたと伝えられています。

当時、引野村はイモすら満足に育たないやせた土地であったそうです。村の貧しさを憂えた若者・徳弥は、ある日、旅の修行僧から「日向の国と似ている、さとうきびを植えて砂糖造りをしたらよいだろうに」という話を聞きました。そこで単身、日向の国に乗り込みます。今で言う産業スパイです、見つかったら死罪。その艱難辛苦を乗り越えて、砂糖造りのワザとサトウキビを村に持ち帰り、今につながる阿波の和三盆糖造りを築きあげました。

和三盆(わさんぼん)の名の由来

中国からの輸入砂糖「唐三盆」に対して、日本製のものを「和三盆」と呼びます。「三盆」とは結晶粒の細かい上等な砂糖のこと。三日間、盆の上で「研ぎ」という精製作業をおこなったことから「三盆」と呼ばれました。阿波・和三盆の「研ぎ」の作業は、現在では5日間かけて行われています。ベテランの職人の手によって何度も灰汁と蜜を抜く丁寧な作業が繰り返され、独特の繊細なまろやかさが生み出されるのです。

阿波「和三盆糖」

名和菓子店でも使われている、上品ですっきりした甘さの最高級砂糖。

参考本体価格(8%税込)
500g・1,600円(税込1,728円)

伝統の技を継ぐ職人による手作り砂糖。


*価格は東京標準の参考価格です(2014年4月1日現在)

*地域、配送方法によって価格が異なる場合があります。

*商品のお求めは日本名門酒会加盟の酒販店まで。

 
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