2015.1 【1月のお酒】新年の祝い酒新しい年が希望に満ちた 【Now on Season】 殿方は意外に楽しみにしているらしいバレンタイン。お酒好きのあの人には、お酒のギフトはいかがでしょう。可愛いミニボトルや、酒蔵特性スイーツをご紹介。 新しい年の到来を寿ぐ祝いの席にふさわしいお酒をまとめてみました。 年明け元旦の朝にまずいただくお酒といえばお屠蘇。邪気を払い無病長寿を祈りながら、美味しい日本酒と本みりんを使って、ドライからスイートまで、我が家のお屠蘇を作りましょう。 この冬の仕込み真っ最中の各地の蔵から新酒が続々と届いています。しぼりたて新酒のみずみずしい味わいをお楽しみいただくため、火入れしない生酒のままお届けします。冬ならではの味わいを、ぜひ。 お正月の一月後にやってくる2月4日立春の日の限定酒〈立春朝搾り〉の予約受付が各地の日本名門酒会加盟の酒屋さんで始まっています。 新年会のおもたせに、今年もよろしくの気持ちを伝える名門酒の贈り物はいかが。ちょっと贅沢なお酒は、年始の祝い酒として自分で楽しんでも。 初秋に出回り始める〈ひやおろし〉よりもさらに熟成期間を伸ばし、寒さが本格的になる11月上旬頃から、満を持して出荷される〈寒おろし〉。豊かな旨みがさらに深まり、まろやかでとろりとした完熟の味わいが魅力です。 凍える夜に恋しくなるのは、ほっと身も心も温まるお燗酒。燗にするとお酒の旨味がふっくら膨らみ、晩秋の味覚をますます美味しくしてくれます。 年末にむけて各地の酒屋さんの店頭では樽酒のはかり売りイベント〈樽酒ライブ〉が行われます。杉香も清々しい樽酒は、お燗にしてもOK。魚介出汁を使った和食の美味しさを引き立ててくれます。 【featured】 いつもの食卓を幸せにしてくれるデイリー純米酒シリーズに春鹿が加わり7銘柄に。蔵元ごとの特徴を活かした確かな造りで嬉しいことに四合ジャスト千円。それぞれに料理を美味しくしてくれる純米酒です。 高さ約5寸(=15cm)の可愛い小瓶シリーズ。ラインナップは蔵元を代表する選りすぐりの人気定番酒。呑み切りサイズだから、ちょっと飲みたいときに、トライアルに、セットでギフトに、とお楽しみを。 |
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